屋外テニスコートでのBLS+AED
居合わせた5名が連携プレーでAEDとBLSを行い、52歳の男性(M.R)を救命しました。
1)最初に人工呼吸を行った宮永医師のコメント(すべて、ビデオでごらん下さい。)
(1)遭遇したときの状況   
(2)とっさに鼻から人工呼吸を行ったときのいきさつ
(3)AEDの今後について 
 
2)AED使用時の再現ビデオ(メモリーが足りないとき、不規則な動きをします。)
(1)AEDを使用する前の胸骨圧迫と人工呼吸    AEDのパッドを貼り付けるまで、胸骨圧迫と人工呼吸を続ける。
(2)AEDの扱い方   
(3)AEDの放電後    放電後、休まずに胸骨圧迫と人工呼吸を続ける。
放電後、30秒または15秒間隔で、音声メッセージがあります。
聞いて下さい。2分後、再び、心電図の解析が始まります。注意して聞いて下さい。
 
(2)AEDが実際に解析した心電図
心室細動
AEDの音声メッセージに従い、
胸骨圧迫を中止したときの心電図。
除細動時の心電図
電気が流れたときの波形

正常に近い心電図
AEDの放電後2分経過したときの波形。





最初に気道確保されてから17分後、自分で心臓が動き出した。