血液(けつえき)は何をしているのかな? | ||||||||||
血液を介(かい)して肺で酸素(さんそ)が取りこまれ、二酸化炭素(にさんかたんそ)が体外に出ます。 | ||||||||||
|
||||||||||
どうして赤くなったのでしょう???????? | ||||||||||
血液のなかには、赤血球(せっけつきゅう)があります。 赤血球は、空気中の酸素とくっつき、私たちの体に、酸素を取り込む仕事をしています。 赤血球のなかにあるヘモグロビンというものが酸素をくっつけると、赤い色になります。 ヘモグロビンは、鉄(てつ)を含んでいます。酸素と鉄が反応(はんのう)すると、赤くなります。 鉄がさびる、つまり、酸素とくっつくと赤いでしょう。これと同じです。 |
||||||||||
思いだそう。 | ||||||||||
|
||||||||||
人間は、食べた食べ物を胃と腸で分解し、人間にとって都合の良い物質に変えて、血液に取り込んでいます。 取り込んだ物質は、血液を介(かい)して色々なところに運ばれます。 運ばれた物質のうち、あるものは蓄(たくわ)えられ、あるものは酸素と反応します。その結果、エネルギーが作られ、残りは炭酸ガスと水になります。 肺は、酸素を取り込み、体でできた炭酸ガスを体外に出しているのです。 |
||||||||||
参照願います。<http://www.imb.me-h.ne.jp/~mmk-saku/K_hemo2.html> | ||||||||||
では、地球上にいる脊椎動物の半数を占める魚はどのようにして、酸素を体内に取り込んでいるのだろう??? | ||||||||||
|
||||||||||
酸素は、ヘモグロビンに結合し、かつ水と同じように血液にも溶けます。 | ||||||||||
|
||||||||||
酸素を多く含んだ動脈血は、心臓から、以下に示す血管のなかを流れて、、脳(のう)、肝臓(かんぞう)、腎臓(じんぞう)かつ筋肉、骨などの組織(そしき)に運ばれます。 | ||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||